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営業職の求人でやってきた新人さん

先日、これまで様々な食品業界で営業職をしていたという人が求人欄を見て入社してきました。
求人の内容は、初心者の人も可ということでしたが、面接に来た人はほとんどが食品業界出身の人でした。
これまでに営業を経験してきた営業担当は、他社の情報をたくさん持っているというメリットがあるため、普段は接することができないような情報を知ることができるため、会社にもたらすメリットは大きいものがあります。
もちろん、営業担当者は、一軒だけ面接を行ったわけではなく、ライバル他社も求人を出していたとのことで、面接に出向いていました。
求人の条件としては、こちらのほうが悪かったらしいのですが、入社してからの仕事内容が良かったとのことで、こちらに決めたようです。
結局、営業担当としては、ある程度の権限を持たせてもらい、他の雑用が少なく、結果が認めてもらえやすい、という点に重きを置いているようでした。
それを聞いて、今後は、営業の求人をする時には、こうした情報を求人情報に入れ込めば、もっと人が集まるのでは、と感じました。

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